SEE THROUGH LED VISION

進化した「動く看板」で、新しい発想を。

LEDパネル+透ける

KTR Series

LEDパネルの構造が骨組みとして格子状に組むことで、前面は通常のLEDビジョンと同じようにLED素子が光ることで映像を映すことができ、裏面から見ると格子状になっているため、向こう側が透けて見えるようになります。設置した際に遮られていた環境光を屋内へ取り込むことが可能になります。

これまで店内が暗くなるとの理由から避けられていた、ショーウィンドウなどへの設置に最適であり、設置場所の幅が広いモデルとなっています

より進化した超軽量・超薄型のシースルービジョン

建築物のファサードガラス・窓ガラスなど、通常では映像演出が不可能な場所へ設置し、様々な演出が可能となります。
窓ガラスを最大限に有効活用し、商品を魅せながら室内側より設置し室外向けに綺麗な映像、飽きの来ないビジョンでブランドをアピール!


1平米メートル約8~10KGと市場でももっとも軽量なLEDビジョンとなります。また、日中の直射日光が当たる状態でも十分な視認性を発揮できます。
デジタルサイネージ本来の目的、「アイキャッチ」、「驚かせ」、「賑やかし」に効果絶大なアイテムです。

空間と融合するブラックボディー

室内外問わず美しい画面を保つ、理想の空間演出を実現。
既存窓ガラスの機能・景観を損ないません。
外光を遮ることなく店内の空間が保たれ、ウィンドウビジョンに最適です。


既存の窓ガラス内側の冊子にパネルを固定する方法です。
独自の施工スタイルで工事費や施工時間を大幅に抑えられ、省スペースで簡単に設置が可能です。耐候、耐熱性等に優れた素材を使用しており、時間の経過によっても変色が起きにくく紫外線にも耐えられる設計となっております。

窓面いっぱいに利用

窓ガラスのサイズに合わせ、フィルムを組合わせることで小さいサイズから大きいサイズまで自由に構築可能です。
透明性を維持しながら、フルカラーの映像が表現でき、16:9や4:3 はもちろん、縦長・横長など様々なサイズや形状での設置できます。


P1.9㎜~P10.4㎜まで幅広いラインナップがあり、設置環境に合わせてフルカスタマイズが可能となります。
不具合発生時、モジュール一枚の交換のみでメンテナンスも容易。

シーンに合わせて選べる

360度円柱型ビジョンを実現。
軽量形でどの角度からも配信映像が見えます。

また、ソフトなLEDモジュールを採用し、あらゆる角度に対応できる湾曲も可能です。

特殊な形状の設置が難しい施工シーンにも幅広く対応できるように軽量化や薄型化、高精細化に取り組んでいます。

鮮明でメリハリのある映像

明るさ制御
一般的な液晶テレビやパソコンのモニターは、明るさが250~400CD/㎡ですが、クリアフィルムビジョンは10倍以上の最大5000CD/㎡と大きく違います。

400CD/㎡未満の明るさでは、屋外で映してもほとんど見えませんが、シースルービジョンなら日中の直射日光下でも視認性を高く保つことが可能です。
共通仕様
型番KTR1.9KTR2KTR3
LEDピッチ横1.9×縦3.9㎜横2.8×縦5.6㎜横3.9×縦7.8㎜
輝度最大3000cd/㎡最大5000cd/㎡最大5000cd/㎡
モジュールサイズW500×H62.5×D10㎜W500×H125×D10㎜W500×H125×D10㎜
キャビネットサイズW1000×H500×D94㎜
消費電力最大400W/㎡ 平均160W/㎡最大800W/㎡ 平均240W/㎡最大800W/㎡ 平均240W/㎡
質量8kg~10kg/㎡
視野角縦:160°  横:160°
定格電圧AC100〜240V 50/60Hz
使用温度/湿度範囲-5〜40℃/0〜75%(結露なきこと)
メンテナンスパネル:フロント 電源・基盤:リア
※LEDは設計寿命であり、その寿命を保証するものではありません。
※オプション:LEDピッチ横5.2×縦10.4㎜、横7.8×縦7.8㎜、横10.4×縦10.4㎜も可能です。
※LED素子には光色・明るさのバラツキがあるため、同じ型番の製品でも光色・明るさがことなる場合がありますので、ご了承下さい。
※完全屋内仕様となります。屋外又は半屋内等の場所は設置不可となります。
※高温になる場所(室内温度40℃ 以上)へは設置不可となります。
※掲載製品の型番、仕様等は予告なく変更する場合がございます。
 導入事例
製品に関するお問い合わせは、以下のメールフォームから受け付けています。